ライオン 法人様向け販促ノベルティサイト
LION販促ブログ
  • 販売促進ノウハウ

    キャンペーン企画は事前準備が命。キャンペーン実施のステップと有名キャンペーン事例を紹介。

    消費者キャンペーンは基本的に、「プレゼントをあげる系」の企画が一般的です。 消費者に特典を提供し、顧客の満足度を向上させる目的があります。ただ、漠然と顧客満足度の向上だけをイメージしていては、販促につながるキャンペーンの企画は立てられません。 このようなキャンペーンには、「なぜ、今キャンペーンを実施する必要があるのか?」という目的・目標を設定することが重要なのです。目的・目標が設定されないままキャンペーンを続けてしまうと、単にモノをバラまくだけの結果に終わってしまいます。 また、キャンペーンの実施結果から、費用対効果をしっかりと分析する必要もあります。実施後の分析をしなければ、目的・目標が達成されたのか把握できませんし、キャンペーンを継続していくかどうかの判断もできません。 ここでは、キャンペーン企画の進め方についてのポイントと有名キャンペーンの事例をあわせて解説します。
  • ノベルティ

    販促ノベルティを配布するなら知っておくべき、タイミングの重要性とは?

    ノベルティは配布するターゲットによって、選ぶべき方法も違えば、選ぶべき商品も違ってきます。 普段から「誰に」配るのかというターゲットの選定や、「どのように」配るのかという配布シーンについて議論を重ね、最も効果的な方法は何かと試行錯誤している方も多いのではないでしょうか。 しかし、ノベルティの配布にあたって、意外と見落とされがちなのが、「いつ」ノベルティを配るのかというタイミングへの意識です。ターゲットにノベルティを渡すタイミングによって、ノベルティの選び方はもちろんのこと、その効果にも違いが表れてきます。ここでは、販促施策において忘れてはならない、ノベルティ配布のタイミングの重要性をお伝えします。
  • ノベルティ

    販促担当者必見!用語の違いわかりますか?ノベルティ、プレミアム、景品ってどう違うの?

    販促を担当していると、さまざまな用語を目にします。先輩社員たちの間で飛び交っている用語や、インターネットの記事でよく目にする用語など、何気なく使っているものの中にも、実は深く意味を理解せずに使っている用語があるはず。戦略的な販促を行うためには、それらの理解は欠かせません。 ここでは、販促担当者なら押さえておきたい、ノベルティに関する用語を解説します。
  • ノベルティ

    【アンケート徹底調査!】お客様に愛されるノベルティってどんなもの?

    お客様になんらかのアイテムをプレゼントすることで、商品購入や来店を促す「ノベルティ」。マーケターや販促担当者の皆さんにとってはおなじみの販促手法ですが、本当にお客様に喜ばれるアイテムをプレゼントできているでしょうか? 毎回新しいノベルティのアイデアを考えるのは簡単ではなく、ついつい前例を踏襲してしまいそうになるもの。こうした理由もあってか、なかには「誰が喜ぶの?」と思うような「がっかりノベルティ」も少なくないのが実状です。企業や商品のイメージを大きく左右する可能性もあるだけに、お客様に喜ばれないノベルティは、販促どころか逆効果にもなりかねません。 今回は、そんな販促担当者の悩みを解決するべく、「愛されるノベルティってどんなもの?」というテーマでアンケート調査を実施。受け取ってもらいやすいノベルティとはどんなものか、名入れノベルティは有効なのかなど、販促担当の皆様が日々疑問に感じていることを聞いてみました。 日々ノベルティの効果に頭を悩ませる販促担当の皆様必見のアンケート結果、さっそく見ていきましょう!

    【アンケート概要】

    有効回答数…879件 年代比…20代:8% 30代:24% 40代:35% 50代:27% その他:6% 男女比…男性:47% 女性:53% 調査対象:独自パネルによるインターネット調査 期間:2016年3月3日~2016年3月11日

  • 販売促進ノウハウ

    知らなかったでは、すまされない!販促担当者が知っておくべき景表法のキホン

    自社の商品プロモーションにおいて、オリジナルグッズの提供や海外旅行プレゼントなどのキャンペーンを実施することは、今でも購買促進の有効な手段のひとつです。長年続いているキャンペーンや、グッズのオリジナル性などが話題を呼んで、良好な購入サイクルが生まれることも珍しくはありません。 さて、消費者に対して、製品とは異なるプレゼントを付帯させるキャンペーンは、景品表示法(景表法)という法律によって、その内容が規定・規制されています。そのため、企業は一定のルールのなかでキャンペーンを組み立てていく必要があります。 もしそのルールを遵守しなかった場合、該当商品や担当者だけではなく、企業としての信頼にも傷をつけてしまう可能性があります。オリジナルグッズやキャンペーンの内容の決定に労力を割いて、せっかくいいアイデアが生まれたのに、景表法を遵守しなかったために、すべてが台無しになるような事態は避けたいもの。今回は、そうならないために担当者が知っておくべき基本事項をお伝えします。