オフラインマーケティング 販売促進は売上だけじゃない!5:25の法則を活用した利益率向上の仕掛けとは? 販売促進というと、あなたは何を思い浮かべるでしょうか? 新規顧客を獲得して売上を増加させる、と答える方も多いでしょう。もちろんそれは販売促進の重要な側面です。しかし、それと同時に「利益率を向上させる」という側面も販売促進の大切なポイントといえるのではないでしょうか。 ここでは「5:25の法則」というマーケティング理論をもとに、販促担当者がぜひともおさえておきたい利益率の向上というテーマに取り組んでいきましょう!
企画営業 カスタマージャーニーから考える、お客さまがお客さまになってくれた理由とは? 自社製品をもっと多くのお客さまに買ってもらいたい。販促担当者であれば誰しもが考えることでしょう。では、購入に最も近いお客さまはどのような人なのでしょうか? その答えは、すでに「あなたのお客さまになっている人」の行動からひも解くことができます。 近ごろのマーケティングでは、お客さまの行動や思考を把握する重要性が増しています。それをフレームワークに落とし込んだマーケティングの考え方が「カスタマージャーニー」。あなたのお客さまになっている人の行動や思考を把握し、お客さまが求める最適なアプローチを行うためのフレームワークです。 ここでは、お客さまの行動を可視化するマーケティング、カスタマージャーニーの考え方をご紹介します。
販売促進ノウハウ シンプルで導入しやすい、何より効果的!LINEを利用した来店促進プロモーション Webからリアル店舗へ誘導するO2Oプロモーションが注目されていますが、大掛かりな施策は人員、コストなどの資源の負担が大きく実施に不安を感じている人も多いのではないでしょうか? そんな方には、シンプルで導入しやすいLINEを利用した来店促進プロモーションをおすすめします。LINEは友人同士のコミュニケーションツールとしてすっかり定着していますが、最近では企業とユーザーをつなぐ、ビジネスコミュニケーションツールとしても利用されるケースが増えているのです。
ノベルティ 夏の販促をノベルティで盛り上げる!シーン別ノベルティの選び方とは? 夏は天候の良い日も多く、アウトドアに出かける人も増えることでしょう。また、祭りや花火大会など、イベントもたくさん催されます。海や山などの自然はもちろんのこと、ショッピングモールのような屋内施設もにぎわうため、販促担当者にとって力を入れたいシーズンなのではないでしょうか。 お出かけの機会が増える夏場の販促では、シーン別のノベルティ選びが重要。家族みんなで外出する機会が多く、出向く先もさまざまだからこそ、利用シーンを見極めたノベルティが効果を発揮するのです。 ここでは、夏のシーズン販促に欠かせない、シーン別ノベルティ選びのポイントを解説します。
ノベルティ ノベルティ活用のポイントは予算配分にあり!新規客と既存顧客の適切なバランスは? 販促活動の成果を高めていくためには、効果の高い施策により多くの販促予算を投じていくことが重要です。それは、ノベルティの活用においても同様です。効果の高い施策に注力することで費用対効果が改善されます。 販促活動には、新規客の獲得を目的とした施策と、既存顧客の囲い込みを目的とした施策があります。2つの施策に同等の予算を割くよりも、より効果的と思われる施策に予算を多く配分していきましょう。 それでは、新規客の獲得と既存顧客の維持では、どちらが効果的と言えるでしょうか? 多くの企業が新規客の獲得に多くの予算を割いているのではないでしょうか? しかし、新規客に購入してもらうより既存顧客に購入してもらうほうが、より少ない投資で購買を促進できるため、費用対効果の面で有効と言えます。
販売促進ノウハウ 【販促の基礎】差別化を狙ったオリジナルノベルティ!押さえておくべきポイントとは? お客様と相対したり、商品を購入していただいたりした際に手渡すノベルティ。カタログで気になるアイテムを選び、既製品をそのまま発注することもあるでしょう。既製品ノベルティの配布を続けていると、「差別化」の必要性を感じることもあるはず。なぜなら、既製品ノベルティの配布だけでは、競合他社と似たようなアイテムを配布してしまう可能性があるためです。 「脱・既製品ノベルティ配布」を目指すことは、販促活動において重要なポイント。ここでは、オリジナルノベルティの効果や制作時のポイントを解説します。
販売促進ノウハウ 「地域No.1」を目指そう!秀逸なエリアマーケティング事例 すべての人に同じニーズがあるわけではないので、マーケティング活動では特定の切り口でユーザーをセグメント別に分けることが重要です。その切り口のひとつに「地域」があります。地域の特性に基いてマーケティング施策を展開していくのが、「エリアマーケティング」とよばれる手法です。 すべての地域に同一の施策を展開するマス的なアプローチだけでは、地域の特性に対応できず、多額の費用をつぎ込みながらニーズとずれた施策を実施することになりかねません。そのため、地域によって異なるニーズに対応していくエリアマーケティングが重要となるのです。ここでは、エリアマーケティング施策の特徴と、参考にするべき秀逸な事例を説明していきます。
販売促進ノウハウ 今年も「アツい」販促シーズンがやってくる!夏のプロモーションのコツとは? 外出を控えがちな梅雨が終わり、7月に入るとアウトドアや旅行など徐々に人の行動は活発になってきます。また、この時期はボーナスが支給された直後ということもあり、消費意欲が高くなるシーズン。販促プロモーションを投下するには絶好のシーズンといえます。夏の特徴を活かしたプロモーションのコツを押さえて、夏の販促の成果を最大化させていきましょう。
販売促進ノウハウ 効果が上がり無駄が減る!エリアマーケティングで販促活動の費用対効果を最大化させるコツ 販売促進活動の成否は、「どれだけ成果があったか」ではなく、「どれだけの費用をかけて、どれだけの成果があったか」にあります。成果が高くても獲得コストが見合わなければ、その販促活動は成功したとはいえないでしょう。販促活動は費用対効果を高めることが重要なのです。 費用対効果を高める方法のひとつに、「エリアマーケティング」があります。文字通り、地域を限定して活動していくマーケティング手法です。ここでは、エリアマーケティングで、販促活動の費用対効果を最大化させるための方法を具体的に解説していきましょう。
販売促進ノウハウ 大規模プロモーションだけじゃない!販促担当者が独自に取り組める施策3選 販促活動における集客といえば、マス広告やイベントの出展など、大規模なプロモーションをイメージしがち。しかし、大きな予算をかけずとも、販促担当者がコツコツと独自で進められるものもあります。しかも、場合によってはそちらのほうが効果的なことも。具体的にはどのような施策があるのか、早速見てみましょう。