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LION販促ブログ
  • 販売促進ノウハウ

    【海外プロモーション事例5選!】アイデアや技術を先取りして差別化を図る!

    海外でのプロモーションは、時代を先取りした技術が採用されることも多く、アイデアが駆使された事例が豊富にあります。そんななか、国内だけに目を向けていては、一歩先行くマーケティングの情報はなかなか手に入りません。また、国内の情報よりも入手が難しい海外の情報をチェックすることで、競合他社との差別化にもつながります。 ここでは、海外で実施されたプロモーション事例をヒントに、自社の販促活動につなげてもらえるよう、海外のプロモーション事例をご紹介します。
  • オフラインマーケティング

    オンライン広告全盛時代になぜ?屋外広告が“熱い”ワケとは?

    マス4媒体と呼ばれるテレビ、新聞、雑誌、ラジオの広告売上高が縮小し、Web広告市場が飛躍的に伸びる昨今、OOH(out of home media)と呼ばれる屋外広告が意外な健闘を見せていることをご存じでしょうか? 2016年3月に電通から発表された「2015年日本の広告費」によれば、屋外広告の総広告費は、3,118億円と前年比で増加しています。この好調の要因を国内外の屋外広告事例から読み取ってみましょう。
  • 販売促進ノウハウ

    コレは押さえておきたい!販促担当者が持っていると有利な資格4選

    販促担当者にとって、プロモーションやマーケティングの知識は必要不可欠。部署に配属された後は、上司や先輩社員から知識を得たりやり方を真似たりすることで、ひととおりの日常業務は担当できるようになるでしょう。しかし、効果を導き、販促で結果を残すためには、体系化された知識を持っているに越したことはありません。 また、販促を行う中ではライバル企業の存在も視野に入れなければなりません。資格を取り、スキルアップを目指すことは、競合他社との競争に勝つための重要なポイントともいえるでしょう。ここでは、販促担当者が押さえておくべき資格のラインアップをご紹介します。
  • 販売促進ノウハウ

    DMの開封率をアップさせ、反応率を伸ばすためのポイントとは?

    キャンペーンの実施やイベントの開催など、企業の告知に役立つDM。インターネットの技術を活用したオンラインマーケティングが主流の時代とはいえ、ターゲットの手元に告知物を届けられる郵送のDMが持つ価値は薄れていません。 マーケティング戦術を考えるうえで、オンラインマーケティングを外すことは今ではあり得ませんが、それでも万能ではありません。オンラインではどうしてもメッセージを届けられない層が一定数存在することは事実。そのようなターゲットに対しては、やはり郵送のDMが効果を発揮します。 また、オンラインマーケティングとは異なり、実際に告知物が手元に届く郵送のDMでしか実現できないことがある点もポイントです。例えば、郵送DMなら、変形タイプの封筒を用いて独自性をアピールすることも可能です。また、圧着タイプのハガキで期待感を演出したり、装丁や印刷で高級感を持たせたりすることもできます。 郵送のDMはメールのように画一的なものではないので、DMの反応率を上げるためには、普段とは異なった工夫やアイデアが必要になります。また、デザインやコピーライティングなど、クリエイティブ面でのポイントもしっかりと押さえる必要があります。 ここでは、DMの開封率をアップさせ、捨てずに読んでもらうためのポイントを解説します。
  • ノベルティ

    子どもや主婦向け販促に最適なノベルティとは?衛生面や安心をテーマにしたノベルティの重要性

    少子高齢化が進む日本において、今後、販促ターゲット層の選定はますます重要な課題とされています。営業活動を続けるうえで、未来の顧客を作っていくのは必要不可欠といえるでしょう。 では、販促においてどういった層を取り込んでいくことが重要とされるのでしょうか。それは、子どもたちの世代。子どもの層を未来の顧客として取り込むためには、子ども本人はもちろんのこと、親に対しても企業のブランディングを行っていく必要があります。 未来の顧客となるターゲットに企業の認知を促すには、ターゲットとの接点をしっかりと活かすことが重要なポイント。そして、顧客接点の際に活用できるのがノベルティなのです。 ここでは、未来の顧客育成に向けて訴求できるノベルティの重要性について解説します。また、ベビー&キッズEXPOやキッチンウェアEXPOなど、子どもや主婦向けのイベントで活用できるノベルティのラインアップもあわせてご紹介します。
  • 販売促進ノウハウ

    話題になったプロモーション事例から学ぼう!目的別のプロモーション手法とは?

    プロモーションの手法は、目的に合わせて選定していくべきです。手法の選定にばかり目がいってしまって、手法の選定そのものが目的になってしまっては意味がありません。手法そのものが目的になってしまうと、本来の主旨に外れたプロモーションとなり兼ねないのです。 しかし、目的別にプロモーション手法を選定することが重要だとわかっていても、理論だけではなかなか理解できないという人もいるでしょう。そこで、本記事では、ブランディング系のプロモーション、集客系のプロモーション、購買促進系のプロモーション、という3つの目的から、話題になったプロモーション事例と、企画に当たってのポイントを解説。目的に対して、どのようなプロモーションが実施されたか、どうしてそのようなプロモーションとしたのかを分析しました。話題になった事例を楽しみながら、どのように目的に応じて手法を選定していけばよいかがわかるので、これからプロモーションの企画をしていく際に、役立てていただけるでしょう。
  • 販売促進ノウハウ

    子供へアプローチして、ママとパパも呼び込もう!子供向けの集客プロモーション

    「〇〇に行きたい!」「〇〇が欲しい!」など、子供の要望が、そのママとパパに行動を起こさせるケースが多くあります。そのため、子供向けのプロモーションは、重要かつ効果的な集客施策といっていいでしょう。 子供向けプロモーションは、店舗や販売イベントへの来場を促すための集客フックという目的と、一度購入または体験してもらった後に、商品・サービスをまた購入してもらうための、リピート集客という目的があります。その時の目的にあわせて、施策を検討していく必要があるのです。 いずれにせよ大切なのは、子供の目線にたって施策を考えることです。子供は好奇心の固まり。しかし、一方で、飽きっぽくてすぐに目移りしてしまいます。そして、正直なので、つまらないものはつまらないとはっきり意思表示します。そういった意味では、大人よりも難しいターゲットといえます。 ここでは、そんな子供たちに興味を持ってももらうためのプロモーションのコツを、「集客フック」と「リピート集客」という目的ごとに解説していきます。
  • オフラインマーケティング

    販促の手法を体系的に学ぶ。販促プロモーション手法4つの分類とは?

    プロモーションとは企業と消費者をつなぐコミュニケーションの一部です。その目的は大きく分けて2つ。自社サービスの認知を広げること。そしてもうひとつが、消費者に購買行動を起こさせることです。 現在のビジネスシーンには、さまざまな種類のプロモーションがあふれ返っています。そのため、「それぞれのプロモーションには、どういった効果があるのか?」「どのようにプロモーションを展開すればよいのか?」といったポイントの理解が難しくなっています。その結果、販促の方向性を見失いがちです。 体系化すると、プロモーションの手法は、大きく4つに分類されます。 それぞれの手法に、特徴や効果の違いがあり、まずはそれをしっかりと把握することが重要です。また、それぞれが持つ強みを理解したうえで、企画やアイデアを組み合わせることもポイントです。そうすることで、より強くプロモーションの効果を発揮します。 ここでは、4つに分類されるプロモーションの手法と活用方法を解説します。
  • ノベルティ

    主婦・ママ向けイベントに欠かせない販促のポイント大公開!

    ベビーキッズ・マタニティのイベントには、子育て中のママや出産準備期の女性はもちろんのこと、ファミリーの来場者が多く集まります。育児グッズをおトクに購入したり、マタニティヨガを体験したりと、来場者はさまざまな目的を持ってイベントに集います。 イベントでは、どれだけ魅力的なブースを出展したとしても、集客をしなければ人は集まりません。ブース出展の告知をきっかけとして、来場のアクションを起こしてもらえるよう、集客施策を行う必要があります。 また、イベント時の自社ターゲットとの接点は、未来の顧客関係を築く第一歩でもあります。良好な関係性を築くためには、ノベルティの活用が欠かせません。 ここでは、ベビーキッズ・マタニティイベントへの効果的な集客方法と、主婦・ママのターゲット向けに効果を発揮するノベルティの選び方について解説します。
  • 販売促進ノウハウ

    質問力が提案を制する。相手のニーズを把握するための効果的な質問テクニックとは?

    営業活動において重要なのは、相手のニーズを把握して、それを満たす提案をすることです。自社商品のメリットを一方的にまくし立てるだけの営業トークでは、契約を勝ち取ることは難しいでしょう。ニーズを的確に把握できるかどうかは、提案が成功するかどうかのカギといえるのです。 では、どのようにして、ニーズを把握すればよいでしょうか。答えは、「質問力を身につけること」です。当然ながら、相手のニーズは相手のなかにしかありません。それを質問によって効果的に引き出すことが重要な営業テクニックといえるのです。 ここでは、基本的な質問テクニックと、信頼関係を構築して相手のニーズを把握するための実戦テクニックを解説していきましょう。 これだけは押さえておきたい!基本の質問テクニック 確実に押さえておきたい、基本的な質問テクニックから解説します。これだけでも、これまで質問をあまり意識してこなかった人にとっては効果を実感していただけるでしょう。

    大前提となる「ゴールの設定」

    まずはじめは、その質問によって何を得たいのかゴールを設定することです。一口に質問といっても、情報を得る、不明事項の確認をする、仮説を確認するなど、さまざまな目的があります。質問をすることによって得たい情報を明確にすることが、質問戦略の第一歩となります。

    「事前準備」で質問モレを防止

    目的がはっきりしたら、それにもとづいて事前準備をしましょう。当然ながら、何を質問するかがわかっていなければ、質問はできません。現場で質問が曖昧になってしまうのは、事前に質問を考えていないからです。必ず、事前に質問をリスト化しておきましょう。

    「広く聞いて、深く掘り下げる」自然な会話

    最後の基本テクニックは「広く聞いて、深く掘り下げる」ことです。質問する相手との関係性の度合いにもよりますが、はじめから踏み込んだ質問は不快感を与えることになりかねません。広く聞いて深く掘り下げていくことで、相手に不快感を与えず、自然な会話ができます。 広く聞くには、「オープンクエスチョン」が有効です。これは、質問された相手が自由に回答できる質問です。 そして、深く掘り下げるには、「クローズドクエスチョン」を活用するといいでしょう。これは逆に、答えが限定される質問を指します。 例えば、「休日には何をして過ごしたいですか?(オープンクエスチョン)」→「うーん。スポーツでリフレッシュしたいですね」、「スポーツは何をしたいですか?(クローズドクエスチョン)」→「テニスです」、といった流れで会話をすることで、徐々に踏み込んだ質問ができるようになるのです。 これらの基本テクニックが理解できたら、いよいよ実戦テクニックをみていきましょう。