新型コロナウィルスの影響により、お客様との対面での接点獲得が難しくなった昨今、販促やプロモーションに悩んでいる担当者の方も多いかもしれません。
イベントも大規模なものはいまだ開催が難しいのが現状です。

参考：【4月24日更新】イベントの開催制限等について
https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/1009757/1009761.html

これまでのような対面での販促・プロモーション活動が難しくなり、ノベルティを配布する機会も減ってしまった今、注目を浴びているのが非対面でのコミュニケーションを可能とするポストイン型のノベルティ＜非対面型ノベルティ＞です。

感染予防に配慮した手段を選ぶことで企業のイメージアップにも繋がるなど、コロナ禍だからこその効果を期待することができます。
ここでは、需要が高まっている非対面型ノベルティの活用方法をご紹介します。

目次
■非対面型ノベルティの活用方法とその効果
■ポストイン可能なサイズのアイテムを選ぼう
■具体的にどんなアイテムを選べばいい？
■ポストイン+名入れで効果最大化！
■ポストイン・名入れ可能！おすすめノベルティ商品をご紹介
■ノベルティをオフラインとオンラインの架け橋に

非対面型ノベルティの活用方法とその効果

非対面でノベルティを配布することで期待される効果として、まず挙げられるのがDMやメール便への同梱による「開封率のUP」です。各種キャンペーンの告知、商品・サービスの紹介で使うことの多いDMやメール便では、開封率の向上を目的としたノベルティ使用が効果的です。こちらの記事でも詳しくご紹介しています。

▽ノベルティで反応率アップ！ポスティングの販促効果を高めよう
https://www.lion-novelty.com/blog/b00042/
▽DMの開封率をアップさせ、反応率を伸ばすためのポイントとは？
https://www.lion-novelty.com/blog/b00012/

非対面型ノベルティの活用方法は、これだけではありません。
対面でのコミュニケーションが難しくなった今、様々な企業がWEB上でのコンテンツやサービスに力を入れています。しかし、これまで対面でお客様との接点を作っていた企業においては、どのようにしてWEBサイトへ来てもらうか、WEBサービスを利用してもらうか、という点がご担当者の頭を悩ませるポイントではないでしょうか。

その際、ぜひ試していただきたいのが、WEBサイトやWEBサービスなどへ誘導する、「オンラインへの入口」としてノベルティを活用する方法です。
受け取ってもらうノベルティに、WEBサイトやWEBサービスへアクセスできるURLやQRコードを掲載することで、オンラインへの接点を作ることが可能になります。オフラインとオンラインの接点創出のためにノベルティを使用することは、ウィズコロナの今だからこそできる活用方法とも言えるでしょう。

ポストイン可能なサイズのアイテムを選ぼう

郵送やメール便で送付するノベルティを選ぶ際、注意しなくてはならないのが、「ポストイン可能なサイズであるかどうか」ということです。配送業者やサービスによって規定サイズ・料金が違うため事前に確認が必要になります。

■主なメール便のサービス



※2021年4月現在の情報です。最新の情報は各配送業者のホームページ等をご参照ください。

それぞれメリット・デメリットがあるため、目的に合わせて選択しましょう。

具体的にどんなアイテムを選べばいい？

在宅勤務の推奨や衛生面への配慮など、生活様式にも変化が起きている今、ノベルティとして喜ばれるのはどのようなアイテムなのでしょうか？
以前、独自に行ったアンケートでは以下のような結果が出ています。

ポストイン+名入れで効果最大化！

「非対面型ノベルティの活用方法とその効果」でもご紹介した通り、ノベルティに企業名・サービス名だけでなく、URLやQRコードなどを入れることで、WEBサイトやWEBサービスへアクセスするきっかけを作れます。ご家庭で使用できる日用品ノベルティならば、受け取ってもらえる確率が上がり、お客様がWEBサイト・WEBサービスへアクセスする機会もUP！「ポストイン」+「名入れ」で非対面型ノベルティの効果を最大化することができるでしょう。

ポストイン・名入れ可能！おすすめノベルティ商品をご紹介

非対面型のノベルティとしておすすめ、ポストイン・名入れ・オリジナル印刷が可能な商品をご紹介します。

ノベルティをオフラインとオンラインの架け橋に

ウィズコロナによる生活様式の変化に伴い、ノベルティの在り方にも変化が起きているようです。
従来の販促・プロモーション活動に加え、オフラインとオンラインの架け橋としての役割も期待できる非対面型ノベルティ。
まだ取り組んだことのない販促担当者の皆さま、この機会に新しいノベルティの活用方法を検討してみてはいかがでしょうか。