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インナー向けにも効果的!販促以外のノベルティ活用法3選

インナー向けにも効果的!販促以外のノベルティ活用法3選

インナー向けにも効果的!販促以外のノベルティ活用法3選

ノベルティと聞くと、販促での活用を思い浮かべるのが一般的。リードの獲得や認知向上のために、ノベルティ戦略に取り組んでいる販促担当者も多いことでしょう。
実は、ノベルティの活用法は、販促だけに留まりません。会社の従業員や協力会社などインナー向けにノベルティを活用することで、間接的な売上向上施策としても活用できるのです。ここでは、インナー向けにも効果を発揮するノベルティの活用方法をご紹介します。

従業員のモチベーションアップに効果を発揮

従業員のモチベーションアップに効果を発揮

企業を支えているのは、従業員一人ひとり。みんなの頑張りがあってこそ、会社の成績もアップしていくため、従業員のモチベーション管理はとても重要です。ノベルティを活用すれば、従業員のモチベーションアップに結びつきます。
成績が優秀な営業スタッフにノベルティを配布するのはもちろんのこと、評価の高い従業員を表彰する際にノベルティを進呈するのも効果的。言葉だけの労いよりも形あるものを添えて表彰されるほうが、モチベーションもアップするでしょう。
従業員に配布するノベルティを選定するポイントは、実用性に富んだラインアップを用意すること。実用性を欠いたオリジナルノベルティを渡すのは、会社側のエゴに過ぎません。あくまで、貰った従業員が好んで使えるアイテムを進呈するようにしましょう。
男性向けには、ビジネスシーンで活用できる「多機能ボールペン」や「スマートフォンスタンド」など。女性向けには、「カラフルなマグカップ」や「防寒用ブランケット」などが、実用的で喜ばれることでしょう。

代理店向けの賞品にもノベルティが最適

企業の販促活動は、自社スタッフだけで行うものとは限りません。販売代理や獲得代理を担ってくれる代理店と連携して販促活動を行っているケースもたくさんあります。連携する企業のモチベーションアップにも、ノベルティは効果を発揮します。
販売数の多い代理店スタッフには、しっかりと表彰の場を設けてあげることで、さらに協力的な関係性を築くことができます。もちろん、単に表彰するだけでなく、感謝の気持ちとしてノベルティの進呈も忘れずに。
自社の従業員向けノベルティと同様、配布するアイテムには実用性が欠かせません。また、代理店向けのノベルティには、自社名の名入れを忘れないようにしましょう。日ごろからオフィスで活用できるノベルティに名入れすることで、広告の役割も兼ねることができます。
代理店向けのノベルティには、やや高価なアイテムを選定するのも効果的。さらなるモチベーションアップが狙えるのはもちろんのこと、代理店の他の従業員に対してもアピールすることができます。たとえ既製品の手帳やボールペンを賞品として進呈する場合でも、オリジナルのケースを準備することで、価値を高めることができます。受け取る側の喜ぶ顔を意識して、ノベルティを選んでみましょう。

協力会社への感謝の気持ちもノベルティで

販促活動をしていると、協力会社の力を借りる場面がたくさんあります。自社ブランドを持っている企業でも、製品の製造に協力会社の助力は欠かせません。協力会社に対しても日ごろの感謝を伝えることで、より良好な関係性を築いていくことができます。
協力会社へ配るノベルティにも、名入れが効果的。毎日携帯し使ってもらえるノベルティなら、自社名やブランド名の宣伝効果が増すことでしょう。ただ、あまり高価なノベルティを配ってしまうと、返礼や返報など逆に気を使わせてしまうこともあるので注意。協力会社向けのノベルティは、実用性にとことんこだわるようにしましょう。
実用性に配慮したノベルティ選びで欠かせないポイントは、季節感を考慮することです。冬には防寒用として使えるノベルティ、夏には暑さ対策になるノベルティなどが実用的。既製品に名入れすることで宣伝効果もアップします。「気軽に使ってもらえる」というポイントを意識することで、気を使わせる必要もなく、協力会社のスタッフからも喜ばれるノベルティ選びができるでしょう。

感謝の気持ちにノベルティをプラスする

ノベルティの考え方の基本は、受け取る側の目線に立ってアイテムを選定すること。それは、販促ターゲットである見込み客に配る場合も、インナー向けとして配布する場合も変わりません。邪魔になるものや、持ち運びにくいもの、実用的でないものは避けるべきです。「あったら便利!」「以前から使ってみたかった!」といった、お役立ちアイテムを選ぶことがポイントです。
企業の業績を向上させるためには、社内はもちろんのこと、関係企業の協力があってこそ。さらに営業活動に力を注げるよう、感謝の気持ちを伝えることが重要です。感謝の気持ちにノベルティをプラスすることで、言葉で伝える「ありがとう」よりも、より印象に残るアプローチができるのではないでしょうか。

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